同样是香菜,用还是
2022/5/13 来源:不详Q
エスニック料理などでよく使われるハーブで、「コリアンダー」や「パクチー」などと呼ばれているものがあります。これは、どの言い方を使ったらいいのでしょうか。
在异国料理中常被用到的香料中,有一种被称为“コリアンダー”和“パクチー”等的东西。这个到底要使用哪一种叫法呢?
注:二者都是指香菜
A
現代の日本語ではいろいろな呼び名がありますが、今では「パクチー」がもっとも一般的な言い方になっています。このハーブには、ほんとうにいろいろな呼び名があります。いろいろな時期に、さまざまな外国語から日本語にもたらされたからです。その中でも比較的よく用いられている「コリアンダー」「香菜こうさい」「シャンツァイ」そして「パクチー」について、少しご説明しましょう。
现代日语中有各种各样的名称,但现在最常用的是“パクチー”。
这种香料真的是有各种各样的叫法。因为是在不同的时期,由各种外语转化成日语。这里对于其中比较常用的“コリアンダー”、“香菜こうさい”、“シャンツァイ”以及“パクチー”,稍微进行下说明。
<解説>まず「コリアンダー(coriander)」は、英語から借用した外来語です。もともと、古代ギリシャ語→ラテン語→フランス語を経由して、英語に入ったようです。なお、韓国(Korea)とはまったく関係ありません。
首先是“コリアンダー(coriander)”,它是借了英语发音的外来语。原本是从古希腊语→拉丁语→法语,后进入英语的。并且,和韩国完全没有关系。
次に「香菜」「シャンツァイ」は、中国語から借用したことばです。「香菜」という漢字を日本語で音読みしたのが「香菜こうさい」、もとの中国語の発音を取り入れたのが「シャンツァイ」です。
接着是“香菜”、“シャンツァイ”,是从汉语借用的词。“香菜”这两个汉字用日语发音来读的话是“香菜こうさい”,用原本的汉语发音则是“シャンツァイ”。
そして「パクチー」ですが、これはタイ語からの外来語です。激辛ブームとともに日本でタイ料理の人気が出てきて、その流れで広まったのではないかと思います。
然后是“パクチー”,这是来源于泰语的外来语。泰国菜伴随着激辣潮,在日本变得颇受欢迎起来,笔者认为这个词可能是伴随着泰国菜的人气而得以推广开来的。
いろいろな呼び名があるこのハーブについて、ウェブ上で調査をおこなってみたところ、「パクチー」がいちばん広く知られていることがはっきりしました。見聞きしたことがあるものをいくつでも選んでくださいという形で尋ねたのですが、どの呼び名についても、女性のほうが男性よりもよく知っていました。また年齢別には、40歳から59歳の人たちがいろいろな呼び名をよく知っているようです。
在网络上对这个有着各种叫法的香料进行了调查。从结果中可清楚看出“パクチー”是最广为人知的。调查以“请选择几样耳闻目睹过的东西”的问题形式进行,发现关于名称,女性会比男性知道的更多。而从年龄组别来看,40岁到59岁的人对各种叫法更加熟知。
これまで、日本の中国料理店では「香菜」や「シャンツァイ」という呼び名を使うことが多かったのですが、これも徐々に「パクチー」と言うことが増えつつあるように感じます。この呼び名はタイ料理という限定から解放されてきているようで、先日は、インド料理店でも「パクチー大丈夫ですか」と尋ねられました。たくさん食べて、インパクチのある文章を書きたいと思っています。
到目前,日本的中国菜馆多是叫“香菜”和”シャンツァイ“。但感觉说”パクチー“的也逐渐变多起来。这个名称好像也从泰国菜的固定印象中解放出来了。前阵子在印度菜馆里也被问道”能加パクチー吗“。吃了好多,想着要写篇加香菜的文章。
迷妹酱是喜爱香菜的,不知看到本文的你是否敢吃香菜呢?
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